IPhone 復元 失敗 容量

前々回の記事(https://link.medium.com/RDsL98AruR)でiOS12.1へのアップデートを完了したものの、

復元という方法をとったためiOS12.1を積んだ新しいiPhone 状態の我がiPhone X。

バックアップから復元して終わりだー、楽勝!!

と思って復元してみる。

が…

復元できない。

ここでも私を削りに来るのか…。

思い当たる節はあってPCのSSDの空き容量不足っていうのは認識してた。

確認してみると、残り0GB。

ん?!

さすがにそれは無いだろと思うもどうしようもないので空けてみようと、20GBほどのアプリをアンインストール。

そして、再トライ。

しかし…

再び失敗。

念のためと確認してみるとSSDの空き容量が約700MB。

iPhone を復元しようとしてるだけなのに何かが容量を食ってる。

流石に変だと気づいた。

調べてみると、復元にトライするたびに勝手にバックアップをとっていて、それが容量を食ってた。

で、このバックアップファイルが曲者でiTunesの「編集」→「環境設定」→「デバイスタブ」で見れるバックアップに表示されてない。

つまり、ここでは消せない。

どこにいるんだと思ったら隠しファイルになっていて、

Cドライブ→ユーザー→AppData→Roaming→Apple Computer→Mobile Backup→Backup

ここにいた。

ただ消してよいのか半信半疑だったので最後に自分でやったバックアップ以降のデータを外付けHDDへ移して空き容量を確認すると50GBほど空いた。

この状態で復元してみたら無事に成功した。

結論:謎にSSD(HDD)の容量食われてたらiPhoneのバックアップファイル(隠しファイル)を確認してみよう

※ちなみに通常のバックアップデータと勝手にとるバックアップデータは同じ場所にいるので要注意(間違えて通常のバックアップデータを削除しないように)。

これは、iPhoneを使用している多くのユーザーが直面する、非常にイライラさせられる頻繁に起こる問題の一つです。問題に直面するたびに、ユーザーは「バックアップを復元するには、iPhone上で十分な空き領域がありません」という問題に直面しています。

数万人のユーザーが、この質問を尋ねているだけでなく、また答えているフォーラムがあります。iOSが非常にスマートでインテリジェントなソフトウェアであり、常にそのユーザーにアップル社によって報告されたバグが存在しない限り、エラーを与えることはないという事実があるため、実際にiPhoneのストレージスペースの問題が直接関係しています。アップル社はまた、提供している解決策を確認することを伝えます。今までApple社は、ユーザーの終了時に問題となっているので、おそらくエラーに関しての声明を発表したことがないので、出来るだけ早く問題に再び直面しないことと解決されたことを確認するために、さらにiDeviceを探求する必要があります。

  • part1. 実際の容量の確認
  • part2. 手動でアプリを削除
  • part3. Wondershare「dr.fone-iPhoneデータ消去」
  • part4. セキュリティソフトウェアの設定
  • part5. iOSとiTunesの更新

Part1. 実際の容量の確認

エラーが除去され、プロセスがさらに進むことを確認するためにチェックされているiPhone上のスペースを確認することは、非常に一般的なプロセスです。最良の結果を得るためには、デバイスの領域ができるだけ早く問題を解決するためにチェックされていることと、次のプロセスに従い同様に行うことをお勧めしています。

① iPhoneの設定をクリックしてください。

②次に「一般」をクリックしてください。

③「使用状況」> iPhoneのデバイス上に残された容量を確認することができます。

④処理を終了します。利用可能なタブに対してユーザーがデバイス上に存在する容量を見ることができるようになると、自動的にエラーが直面している理由をその時点までに取得します。

Part2. アプリを手動で削除します

手動でアプリを削除することになると、初めてiPhoneを購入したハイテクに精通したユーザーは、混乱します。また、ユーザーがここで述べられている解決策を十分に活用できるように、この記事で単純なプロセスを詳細に説明します。高速な方法で行われた作業を取得するために、最終的にユーザーの要件に沿ったものであるように、下記、この資料に記載されている手順を実行することをお勧めします。

①削除するアプリはiPhoneのアプリケーションの引き出し内に配置されなければなりません。

②アプリケーションのアイコンを1秒か2秒を押し続けると、左上隅に「x」というマークを表示されます。

③その「x」クロスを押すとアプリケーションが永久にデバイス上の領域を解放します。

④このシンプルで簡単なプロセスを適用することにより、問題の解決を取得することができますし、また、他の使用のためにデバイス上の領域を解放することができるようになります。ユーザーは追加のステップとして、他のアプリケーション上でウィグリングクロスサインを停止するように、アプリケーションが削除されると、ホームボタンが押されたことを確認することを必要とされています。

Part3. Wondershare「dr.fone-iPhoneデータ消去」

必要な容量を確保するため開発されているサードパーティ製のソフトウェアプログラムの中で、Wondershareは問題がユーザーのために解決される最高のインターフェイスです。主要な機能は次のとおりです。

IPhone 復元 失敗 容量
IPhone 復元 失敗 容量

ステップ1. Wondershare「dr.fone-iPhoneデータ消去」をインストールします

Wondershare「dr.fone-iPhoneデータ消去」(Windows PC版またはMac版)のインストールパッケージを取得し、ダウンロードをクリックします。インストールをしコンピュータを立ち上げます。

Wondershare「dr.fone-iPhoneデータ消去」はiPhoneのデータを安全に消去するツールです。このプログラムによって消去された全てのデータは復元することができません。

IPhone 復元 失敗 容量

ステップ2.「すべてのデータを消去」を選択します

USBケーブルを使ってコンピューターとPCを接続します。その後、「すべてのデータを消去」を選択します。
重要: 「すべてのデータを消去」の機能には、iPhoneのアプリだけでなく、連絡先、写真、動画、通話履歴、メール、FaceTime、リマインダー、メモやiPhoneの設定などの個人情報も消去します。

IPhone 復元 失敗 容量

ステップ3.デバイスのアプリを消去します

iPhoneが認識された後、以下の画面が出てきます。まずはご提示のように「000000」を入力してください。

IPhone 復元 失敗 容量

ステップ4. プログラムにアプリを消去させます

「今すぐ消去」をクリックして、データ消去作業が始まります。すべての作業が終わるまで数分かかります。

IPhone 復元 失敗 容量

  • iPhone

目次

容量不足でiTunesの復元ができなかったときにiPhoneを初期化する方法

iPhoneを初期化したいのに容量不足できない

iPhoneにGoPro QUICKアプリを入れて使っているのですが、動画編集後にアプリ内の動画を削除してもなぜか容量が変わりません。なので、GoPro QUICKで動画を編集すればするほで容量不足に陥ります。そこで、面倒ですがiTunes(Winodws)上で、iPhoneのバックアップ&復元をすると、空き容量を回復できるんです。この理屈で、また容量が残り5GB程度しか残っていないiPhoneのバックアップをiTunesで行い、復元しようとしました。すると、以下のエラーが...。

IPhone 復元 失敗 容量

iPhoneで十分な空き領域が使用できないため、iPhone"******"を復元できませんでした。

空き領域を増やしたくて初期化したいのに、容量不足でできないとは...。超焦り(汗り)ました。

バックアップはあるのでiPhone単体で強制初期化!

もし、iTunesが入ったWindowsやMacが無かったとしたら、パソコン無しのiPhone単体で初期化するしかない訳ですが、その方法は2つあります。

  1. [設定]-[一般]-[リセット]から[すべてのコンテンツと設定を消去]を実行
  2. 物理ボタンを使用してリカバリモードにする
  3. 物理ボタンを使用してDFU(Device Firmware Update)モードにする
  4. iCloudの[iPhoneを探すから]から[iPhoneを削除]する

1.[設定]-[一般]-[リセット]から[すべてのコンテンツと設定を消去]を実行

IPhone 復元 失敗 容量

事前に[設定]-[自分のアカウント]-[探す]-[iPhoneを探す]オフにする必要があります。ただ、私の場合、初期化はできたものの、iTunes上で新しい別のiPhoneとして認識され、バックアップデータからの復元はできませんでした。

2.物理ボタンを使用してリカバリモードにする

スリープボタン(電源ボタン)、音量ボタン、ホームボタンを手順に従って長押しすることで、リカバリーモードにすることができます。以下の画面の状態になれば成功です。この状態でパソコンに接続してiTunes上でバックアップファイルから復元できます。

IPhone 復元 失敗 容量

手順の参考ページ

リカバリモードのiPhoneをiTunesに接続したときに表示される画面。

IPhone 復元 失敗 容量

iTunesはリカバリモードのiPhoneを見つけました。iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります。

あとは画面に従って復元をするだけです。

IPhone 復元 失敗 容量

3.物理ボタンを使用してDFU(Device Firmware Update)モードにする

私は今回、これで復元することに成功しました。これもリカバリモード同様に、スリープボタン(電源ボタン)、音量ボタン、ホームボタンを手順に従って長押しすることで行えます。DFUモードは成功すると画面が真っ暗になります。電源ボタンを押しても真っ暗なので、完全に壊れたか!?とプチパニックになりますが、これが正解です。この状態で、ライトニングケーブルとiPhoneをパソコンのUSBに接続すると、Windousがピロン♪と反応します。

IPhone 復元 失敗 容量

ちなみに、DFUモードとリカバリモードと違い、完全な工場出荷時でOSの入っていないパソコンみたいな感じです。この状態でパソコンに接続し、iTunes上の画面に沿って復元に成功しました。

IPhone 復元 失敗 容量

手順の参考ページ

4.iCloudの[iPhoneを探すから]から[iPhoneを削除]する

iPhone紛失時の対応の一つとして、iCloudサイトにApple IDでログインし、[iPhoneを探す]から[iPhoneを削除]を選択することで、遠隔で初期化できます。初期化後は、iTunesから復元を行います。

IPhone 復元 失敗 容量

手順の参考ページ

以上。

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